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爪水虫にお灸が良いの?

爪水虫に罹ってしまったとき、よく聞かれるのが効果のある塗り薬はない、しかし、内服薬は肝臓や腎臓に負担がかかる、という話です。

 

確かに、爪水虫は治療したいが、だからと言って肝臓や腎臓を悪くしたい人は誰もいないでしょう。そんな時に頼りになるのが、お灸による爪水虫の治療です。

 

お灸、というと肩こりなどの血行不良などに効果のあるイメージがあるかもしれませんが、爪水虫にも効果があるということで、実際に施術メニューに取り入れている鍼灸院も少なくありません。
お灸が爪水虫に効果的な理由としては、爪水虫の原因菌である白癬菌が熱に弱いことがまず、挙げられます。そしてお灸は、患部にピンポイントで熱を与えられるため、確実に殺菌することが可能なのです。
ただ、自己流で爪にお灸を据えるのは大変危険です。

 

爪は温度を感じにくい部位であるため、気が付いたら爪の裏側の皮膚を火傷してしまっていたということになりかねません。そのため、爪水虫の治療としてお灸を選択するのであれば、必ず鍼灸師などの専門家にお願いしましょう。

 

値段は、鍼灸院によってさまざまですが、目安としては、爪1枚目が3000円、2枚目以降は1000円、別途初診料が必要になります。
治療は一度で済むわけではないので、初診料以外の金額を通うごとに払うことになりますね。

 

経済的には、多少負担になるかもしれませんが、鍼灸院で爪水虫の治療ができることはあまり知られていないため、水虫の治療をしていることを周囲の人には悟られにくいという多少のメリットもありますね。ただ、症状が進んでしまった爪水虫には効果がないこともありますので、その場合は、やはり皮膚科での内服薬による治療をすることになるかもしれません。

 

お灸で治療ができるかどうかは、鍼灸院に行って専門家に症状を診てもらわないことにはわかりませんので、とりあえず行ってみることをおすすめします。

 

外用薬も内服薬も使わずに爪水虫をお灸で治療できたら、身体への負担が少なくて済みますので、初期段階のうちに治療を開始しましょう。