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爪水虫の爪の切り方について

爪水虫に感染してしまった場合、自分以外の人に爪水虫を感染させないために、様々な気遣いが必要になります。

 

爪を切るときにも、切った爪や切る道具に他の人が触れると、爪水虫に感染してしまうので、まずは自分専用の爪切りやニッパーを用意することになります。その道具の保管についても、家族が使う爪切りなどと一緒に保管することは絶対にやめて、別々に保管しましょう。

 

さて、爪水虫に感染している場合の爪切りの方法ですが、まずは、白癬菌に浸食されて脆くなってしまった爪を綺麗に整えるために、爪を40度程度のぬるま湯で柔らかくすることです。
お風呂上りにそのままお風呂場で行うと、切った爪を家族が触れることなく流せるため、一石二鳥となります。

 

爪水虫の症状が進んで、分厚くなってしまった爪は、爪切りでは整えにくいため、ニッパーを使いましょう。爪切りをする際、爪水虫に感染した爪を切った道具で、そのまま健康な爪を切ることは厳禁です。
道具に付着した白癬菌が健康な爪に感染し、爪水虫が広がってしまいます。

 

爪水虫の治療を、外用薬で行っている場合は、爪を切るのと同じタイミングで、爪ヤスリを使って爪を削っておきましょう。そうすると、外用薬が浸透しやすくなります。

 

ヤスリで削る場合は、白濁した部分を丁寧に削ります。削り過ぎると出血の原因となったり、外用薬が沁みることになります。

 

爪の処理が終わったら、切り落とした爪や削った爪を綺麗に洗い流し、他の家族が触れないようにします。

 

そして、爪を切った道具もお風呂場から持ち出す前に、専用の袋などに入れると、目に見えない爪のかけらが床に落ちるのを防ぐことができます。