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ルコナックの特徴(副作用、通販で買える?)

『ルコナック』は、2016年1月に承認された爪水虫用の外用剤です。
主要な有効成分はルリコナゾールで、爪表面に塗るだけで、原因菌の発育を妨げるに十分な濃度で、しっかりと爪の奥深くまで有効成分が浸透していることが確認されています。

 

使い方は、1日1回、患部全体に塗布すること、となっていて、その際は患部周辺の皮膚に薬剤が付着しないように注意することが必要です。
それは、薬剤が皮膚に付着することで、副作用となる皮膚の乾燥や皮膚炎、湿疹、角質化が起こる可能性があるためです。
ただ、薬剤の入ったボトルの先端を患部に押し付けることで薬剤が出てくるようになっていますので、周辺の皮膚への付着には、それほど神経質になることは無いかもしれません。
それでも付着した時は、すぐに拭き取るようにしましょう。

 

『ルコナック』を使うためには、皮膚科を受診し、専門医の診断を受けた上で患部を少し採取し顕微鏡で見る直接鏡検か、培養によって、爪白癬に感染しているとの確定診断を受けなければなりません。
加えて、『ルコナック』は重症化した爪水虫への有効性は確認されていないため、爪水虫の症状が現れた初期段階で皮膚科を受診しましょう。
爪水虫の治療に関しては、爪全体が生え変わることが必須条件であるため、どうしても爪のターンオーバーにかかる期間である半年から1年もの時間が必要になります。
それに対応するためか、『ルコナック』は4mlの薬剤を5本セット、あるいは10本セットで販売されています。

 

似たような爪水虫の外用薬としては、『クレナフィン』があります。
どちらも有効性に関しては、それほど違いがないと言われていますので、専門医の診断による処方を待ちましょう。

 

ただ、薬価は『ルコナック』の方が『クレナフィン』よりも4割ほど安いようです。

 

経済的な負担が気になる場合は、その旨を受診した医師に伝えると考慮してもらえるはずですので、まずは自分の意思を伝えることです。
医師が費用対効果を考えて処方してくれるでしょう。